社風・風土

現場主導の店づくり

本部主体ではなく、現場に権限を移譲することで、売価設定から売場作りを店舗自らで考えて販売する体制を採っています。これにより、社員が主体的にやりがいを感じながら仕事に臨むことを実現しました。また、随時社員が販売動向や昨対比などをPCでチェックでき、損益計算書も店舗で確認できる体制にあるため、社員一人一人が経営意識を持つことに繋がっています。会社としてもワイズマートでの業務を通じて経営意識を高め、将来的に独立できるようなプロフェッショナル社員が育つことを望んでいます。

本部と現場の壁がない

当社では本部社員の大半が現場出身者です。また、スーパー朝市やお客様感謝デーといった店舗イベントに本部社員も販売応援者として参加しています。このように現場を理解している本部社員が多く、店舗運営にあたり非常にコミュニケーションを取りやすい雰囲気の社風です。

社内SNSで情報を共有

社内SNS(WowTalk)を活用しており、社長を含め、全社員がすべての従業員に向けて投稿可能です。店舗ごと、部門ごとにグループがありますが、成功例を共有しており、販売成功事例を全店舗で参考にすることができる仕組みがあります。

また、社長自ら店舗を巡回し、現場社員と意見交換を行い、現場の状況を把握しています。良い売場や商品があると商品を購入し、食べてみてWowTalkに投稿し従業員へ共有。取り上げられた店舗はモチベーションが上がり、他店舗は参考にできるという建設的な仕組みを確立しています。