店舗 畜産部門

PROFILE

店舗 畜産部門

K.M.

2022年入社 畜産部門

高校2年時よりワイズマートの畜産部でアルバイトをスタート。コロナ禍の影響もあり、アルバイトに打ち込む中で、大学卒業後もこの仕事を続けたいと思うようになり、入社試験を受けて内定を獲得。正式に社員となり、現在に至る。

アルバイト時代とは違う責任感を感じる毎日

入社する前の5年間のアルバイト経験により、ある程度仕事の内容については理解をしているつもりでした。しかし、社員という立場になると、やはり全てにおいて意識を変えなくてはなりません。

例えば、何かしらの問題が生じたとき、アルバイト時代であればチーフや店長が解決してくれたことも、社員になった以上、責任を持って積極的に対処しなければなりません。

また、曖昧な指示を出してしまうと、アルバイトやパートさんが困惑してしまうため、自信を持って明確な指示を示す必要があります。

こうした経験はアルバイト時代にはあまりなかったことなので最初は苦労しましたが、現在は場数を踏むことによって対処法を覚え、その場に応じた状況判断も下せるようになってきました。今後もさらなる経験を積んでレベルアップを図りたいと思っています。

先を予測しながらの行動を意識

売り場のセットアップ、POPの準備、清掃といったルーティンに加え、メイン業務である肉のカット~豚のスライス、牛のスライス、牛の手切り(包丁を使ったカット)を中心に作業を行っています。

また、値付け、品出しなどの基本業務に関しては、パートさんに指示を出し、行ってもらっています。

肉は冷凍していると解凍するまでに時間がかかるため、お客様の入りやその日の天気などを常に見て予測しながら、解凍やカットのタイミングを図ります。

少しでもずれてしまうと在庫余剰や在庫切れを起こしてしまうため、段取りをうまく決めなくてはなりません。そこにこの仕事の難しさとやりがいを感じるとともに、楽しさを味わっています。

コミュニケーションが多く、活気のある職場

アルバイト時代の店舗も今の店舗も共通して言えるのは、とにかく皆さん、仕事に一生懸命で熱心な方が多い職場であるということです。

社員だけではなく、パートさんも自主的に動いてくれる方が多く、実際、私が指示を出さなくても、「これやっておきましょうか?」など先回りして聞いてくれることが多いため、本当に助かっています。と同時に、自分も頑張らなければという気分にさせてくれます。

また、他のスーパーによっては黙々と仕事をこなしている所を見かけますが、ワイズマートではとにかく社員、パート問わず、お互いの声がけが多いという特徴があります。

そのため、常にコミュニケーションが取られており、それが活気ある店舗を生み出しているようにも思います。

一つひとつ課題をクリアして、その先にチーフを目指す

お客様に喜んでもらうために、商品のクオリティをあげてゆくことを目標に日々精進しております。もちろん、美味しい肉を日々提供している自負はありますが、加工の仕方や商品の陳列、装飾品によって、お客様の感じ方、見え方は変わってきます。そのため、どのお客様が見ても、一目で買いたくなるような美味しい肉を提供できたらと願っています。

また、社員として、もっともっと周りと円滑なコミュニケーションを図り、業務をスムーズに進められるような指示出しができるようにもなっていきたいです。

そこをクリアできたら、チーフを目指すという目標を立てていきたいと考えています。まずは目の前の自分の課題が解決できるよう一歩一歩努力を積み重ねてゆくつもりです。