店舗 水産部門

PROFILE

店舗 水産部門

Y.Y.

2015年入社 水産部門 チーフ

関心を持っていた小売業を中心に就職活動を行ったところ、早い時期にワイズマートから内定をもらい縁を感じて入社。入社後は、鮮魚のスペシャリストになりたいという思いから、水産部を希望。美味しい魚をお客様に提供して喜んでもらえる現在の仕事に充実した毎日を過ごす。

簡単ではないからこそ感じるやりがい

私は最近できた新店舗の水産部チーフを任されています。

商品の在庫管理、発注業務といった大きなものから、魚の値付け、売価変更、品出し、売り場のセットアップ、魚の加工、翌日の仕込み、最後の掃除、パートさんの管理に至るまで多岐にわたる業務を担っています。

魚を扱うということは、鮮度に気を遣う必要があり、多過ぎず、少な過ぎない在庫の準備が常に求められます。そのバランス感覚が非常に難しく、意外と神経を使う仕事です。

だからこそ、適切な在庫管理を行い、その日の計画通りに売り切ることができたときには、この上ない達成感を感じることができる仕事だと思います。

店舗のアジの売り上げ記録を大幅に更新

私が休みを取った日に応援に入ってくれた同僚が、私の店舗でアジの刺身を50パックを売って話題になったことがありました。それを聞いたとき、負けん気が出てきてこの記録を超えたいという思いが募りました。

そこでこの記録を超えるために、POPを作ってアピールしたり、一番目につきやすい場所に置いたりして、お客様の目にアジが留まるよう様々な工夫を凝らしました。すると、予想を遥かに超える86パックを売り捌くことができ、店舗の記録を大幅に更新することができたのです。

このことは社内でも当時ちょっとした話題となり、今でも私の中の密かな自慢の仕事となっています。

裁量を与えられるから成長につながる

裁量が大きいため、自分の考えた通りに仕事ができるのが当社最大の魅力です。当然、責任が自分に全部かかってくるため、成功すればいいのですが、失敗すればその分プレッシャーに苛まれることもあります。しかし、仕事とは元来責任を持って行うものであるため、自分が成長するにはぴったりの環境が整っている会社であるのは間違いありません。

社内はコミュニケーションを取ることが好きな明るい方が多いため、いつも和気藹々としています。例え、部門が異なっていても、同じ釜の飯を食べている仲間としての意識が強いためか、信頼関係が構築されているように思います。そのため、どの店舗にいても、居心地の良さを感じますね。

自分の提案で新しい魚を販売するチャンスも

水産部のいいところは、実際に自分自身で味見して、本当に美味しいと思った魚を選別し、それをお客様に提供することができること。

自信を持ってオススメした魚が売れ、それを買ったお客様から「美味しかったよ」と言ってもらったときにはこの上ない幸せな気持ちを感じるはずです。

また、ワイズマートは社員が販売したいと思った魚を自分の責任で仕入れられる場合もあります。そのため、あまり流通していない美味しい魚を知っている人はぜひ新たな魚を仕入れて、お客様を喜ばせてみてはいかがでしょうか。

食や魚が好きな人であれば、毎日が刺激的で、新しい発見をすることができる職場なので、ぜひチャレンジしてみてください。